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ボク“森崎 慎也(もりさき しんや)”は、ママの誕生日プレゼントを買いに行った帰りに横道から飛び出してきた怪しげな男とぶつかった。
飛び出してきた男は、謝りもしないでさっさと立ち上がり駆け出していく。
ボクがムカムカしていると、同じ横道から別の男たちが飛び出してきて、さっきの男を追っていく。
やがて激しく抵抗する男を、複数の男達が押さえつけようとする。
----と、押さえつけられている男がポケットからビンを取り出して、錠剤のようなものを飲むのが見えた。
「チッ、しまった。薬を飲みやがったぞ!」
次の瞬間、男の身体が見る見る透けていくような錯覚を覚えた。
いや、錯覚なんかじゃなくて、実際に透けてどんどん姿が見えなくなっていく。
「!?」
見えていることが信じられず、思わず唸り声を上げて凝視してしまう。
けれどいくら目を擦って見ても、何も変わらなかった。
男の姿がどんどん消えていく。
そして薬を飲んだ男も、それを追っている男達も、別の脇道に入っていってしまい、見えなくなってしまった。
「な……なんだったんだ、今の……」
あまりにも非現実的な出来事に、呆然としてしまう。
良く分からないけど……関わらないほうがいい……
そう思って早くここから立ち去ろうとしたとき、
ボクは、爪先に小さなビンがあるのに気付いた。
それは、さっき逃げていった男がポケットから取り出したビンと、そっくりに見えた。
拾い上げ、マジマジと見つめる。
あの男が飲んだのと同じ錠剤がいっぱい入っている。
これってまさか……。
さっきの光景を思い出し、ゴクリと唾を飲み込んだ。
キョロキョロと周囲を見ると、誰の姿もなかった。
誰も見ていない----そう思うと、ついついビンをポケットに入れてしまう。
早くここから離れよう。
緊張しながら歩き出す。
さっきとは違った理由で、早足になっていた。
「ママ……いいよね?」 |
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◇サークル:
アパタイト
◇価格:
1540 円 |
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僕は、宮瀬 慎吾(みやせ しんご)
何処にでも居る、ごく普通の男子。
いや、普通じゃないかな?
『莉緒(りお)』と言う僕のママ。
自分の事を棚に上げて、自己理論の正論をズケズケ言い僕に押し付ける。
僕の事より自分の見栄を優先する、自己中心な“自称”よく出来た母。
『誠(まこと)』と言う僕のパパ。
エリート街道まっしぐらのよく出来た父親の仮面を被った人物。
自分の薄っぺらい表面の“自称”完璧な自分を押し付けてくる。
くだらない、偽善者二人が、家族にいる。
わかるだろ?
この苦痛な空間。
今日も、また、僕を怒って自分を慰めているママ。
でも、あまりにも、理不尽・・・所謂八つ当たりをされて・・・。
あまりにも“イラっ”と来たので、壁を思わず殴ってしまった。
当然、ママは逆上。
面倒だなと思っていたら、落ちてくる一枚の紙。
タンスの上にでもあったのだろうか、僕は、それを手に取る。
目の前のママは、更にヒートアップ。
でも、そんな事は、どうでもいい。
その紙は、僕を助けてくれる、天からの授け物。
逆転のチャンス。
その紙は、1枚の写真。
そこに写っていたのは、若い頃のママ。
しかも、屋外で真っ裸・・・。
これで、全てを崩してやる。
僕をこう育てた事を公開させてやる。
そして、僕は、その写真をママに突きつけた・・・。 |
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◇サークル:
アパタイト
◇価格:
1540 円 |
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1年前、坂崎清治郎は、妻を亡くした。
それ以来、一人で暮している。
そんな状況を見かねて、息子夫婦は同居を申し出て来た。
折角の提案を無下に断る訳にもいかず、同居を受け入れる事に。
ぎこちないながらも、徐々に打ち解けて家族。
そんなある日、息子“治人”の海外赴任が決まる。
短期という事もあり、単身赴任となり“治人”は一人赴任先に向かう事に。
こうして“清治郎”と息子の嫁“明日菜”二人だけの生活が始まった。
息子の嫁とはいえ、微妙に意識してしまい、“明日菜”の視線にも
何かを感じるつつ、不思議な空気を維持しながらも、表面上は、
仲の良い親子のように生活が続く。
そんなある日の夜。
主人公は、ふいによる目が覚めてしまいキッチンにのどの渇きを潤しに行くと、居間の方から物音が……
覗くと“明日菜”がソファーで自分を慰めている。
見ていたいと思う一方で 見てはいけないと考える“清治郎”。
その場を後にして悶々と寝る事に。
翌日
深夜、昨日と同じようにリビングを覗くと“明日菜”が自分を慰めている……
そして“明日菜”は“清治郎”名をうわごとの様に呟く。
動揺する“清治郎”。
ここに居てはいけないと自分に言い聞かせその場を後にする。
更に翌日の夜
“明日菜”は、今日も自分を慰めていた。
複雑な気持ちでのぞき見る“清治郎”。
“明日菜”の姿に心をとられてしまい、うっかりと物音を立ててしまう。
逝った直後の“明日菜”に見つかってしまう。
そして感情を抑えきれずに“明日菜”をついに襲う。
絶頂直前だった“明日菜”の体は、抵抗しようとしても快楽に抗いきれずにいる。
体から力も抜けて、抵抗も無くなったところで“清治郎”は“明日菜”へ挿入………。
年の功による熟練のテクニックに散々逝かされる“明日菜”。
さらに、何度も絶頂に昇ってしまい、義父の白濁液を中出しされ、“明日菜”のお腹に義父の精液が染みていくのだった…。
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◇サークル:
アパタイト
◇価格:
1540 円 |
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七沢智彦は、自らの診察室で、診察をこなしながら薬の研究に勤しんでいる。
幸か不幸か、智彦の研究は、不妊治療の分野で、
一定以上の評価を得る位にはなっていた。
そんなある日。
兄嫁の菜緒が訪ねてきた。
珍しい人物の来客に戸惑いながらも招き入れる。
何か用があってきたのでしょうが話を切り出してきません。
用事がないなら、帰ってくれという智彦に、
ようやく話を切り出す菜緒。
実は、夫婦になかなか子供が出来ない事を悩んでいて、
産婦人科医である智彦に相談に来たのだった。
智彦は、診察を口実に自らの薬を菜緒に試そうと企む。
菜緒を言葉巧みに騙し診察台に上るように指示する。
戸惑いながらも、菜緒は従ってしまう。
そして、触診と称して巧みに秘部を弄繰り回す智彦。
智彦からの揶揄に抵抗する菜緒だったが
その言葉に端々には、喘ぎが混じり始めていく…。 |
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◇サークル:
アメノムラクモ
◇価格:
1540 円 |
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2週続けて新作リリース!
アメノムラクモ"ブランド第2弾
『あなた、見ないで…〜恥悦奉仕妻みゆき』
がダウンロード開始!
「おまたせ、みゆき。
付き合っていた頃のように、気持ちよくセックスしようか。
旦那の前で…。」
◆あらすじ
主人公は、順風満帆だった、そんなある日、
自ら手がけていた大きな取引先との交渉をまとめられる所
まで来ていたが、締結直前に交渉を破棄されてしまう。
穴を開けたのも事実とリストラされ、付き合っていた彼女・
みゆきにも去られてしまう。
それから、半年…。
たまたま、一緒にリストラされた同僚達と会って、リストラ
理由の商談ミスは、先輩が企んだものらしいと聞きつけた。
さらに元彼女と結婚したらしいことも聞きつけ、本当だろう
かと疑うが、事実であった事に絶望の淵に叩き落される。
暗い怨恨の念が渦巻き、それは行動となっておきたのだった。
後日、仲間を集めて先輩宅を訪れ、同じような恨みや、自暴自棄な
派遣切りされたものなど様々5人は、もう未来を見てはいなく、
復讐する事だけを考える。
同じくリストラさせた仲間を引き連れ、青ざめる先輩の前で、
元婚約者のみゆきを立たせて上半身を裸にし、先輩の前で恨み言
を言いながら、攻めていくのだった。
俺は、まだまだ、夜はこれからだと、歪んだ笑みをこぼす。 |
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◇サークル:
アメノムラクモ
◇価格:
1980 円 |
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